田舎者が誠心誠意、自然材をふんだんに使用した体に良い「家づくり」をさせて頂きます。

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『がんばれ!綾中排球部!』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/15(月) 12:26

本日はお昼休みのひとときを利用して、憚りながら私事を徒然なるままに書き綴りたいと思いますので悪しからずご了承ください。我が母校でもある綾歌中学は現在はバスケット部が有名で県下でも名を馳せています。現に昨年度は見事全国大会においてベスト16まで進出しました。すばらしい事です。しかしながら同じ総体で後1勝で四国大会の切符がつかめるところまで頑張ったのが綾中排球部(バレー部)です。顧問の先生も大変熱心で私財を投入してまでバレーの指導に情熱を注いでおります。香川県選抜のコーチも兼務しているので熱心なのは当然かもしれませんが、なかなか銭金ではなくスポーツの後進育成に尽力されている先生方(うちの先生も含めてすべての指導に携わっている方々)には頭が下がる思いです。僭越ながら我が綾中排球部からも昨年度この県選抜の選手として先輩が参加していました。その前のメンバーからも然り、5~6年前の先輩などは日本の全国選抜に選出された有能な方もいらっしゃたような名門中の名門です。しかしながら、今年のチームは負けて負けて負けばかり。先輩方から怒られそうなチームです。3年生がふたりしかいないので2年生主体のチームで当然と言われればそれまでですが、それにしても勝てません。数年前から地元にバレー男子は小学生のスポ少チームもないためすべての部員は素人からのスタート、ボールの持ち方から顧問の先生に教わりながらのはじめの一歩です。昨年のチームには通称ジュニアと言われる小学生チームの経験者が数名いたので大分趣が違ったのかもしれませんが今年のメンバーは全員未経験者ばかりでした。小生自身がスポーツマンというのにはかけ離れた生活を送ってきたので子どもにそんな機会も与えてやれなかったのも実状で少し反省しておる次第でもあります。そんなメンバーを率いての奮戦は顧問の先生もなかなか大変です。さぞかしジレンマを繰り返しストレスも溜まっている事でしょうが、保護者としても有り難い?事かな。熱心な指導者で昨年も実績を残し、かつ全国的にバレーのコネクションも深い監督ならではスペシャルサービスポイント。当然の如く遠征、対外試合の多い事多い事はじめはびっくりしました。昨日もとあるところでの遠征試合でした。でも少しづつではありますが一歩一歩と前へは進んでいます。同じ負けでも何かをつかめる試合になって来ています。熱心な指導者同志の試合ははっきり言ってかなりレベルが高く対戦する多くの県外チームも各県を代表するトップチームばかりです。かつてはそのトップチームの仲間のひとりだったのかもしれませんが、そこに今のうちのチームでは正直かわいそうになっていました。しかしプレーしている生徒達はそれぞれの目標を設定しこのクラスのチームには何点まで食らい付いて行こう。とか前向きに取り組み出しました。年度当初の保護者説明会で顧問の先生の指導方針には口を挟まないというのが約束なので憚られますが、保護者の大勢はとしては「なんでやろ?」と思っていました。でも先生は試合の体験を通じて負けてもトップチームから何かを学べ。かつて先輩達は胸を貸していた立場。君たちは胸を借りる立場。立場は違えども同じスポーツに従事する中学生だ。と語りかけて来ます。事実県外チームを含めて他校のプレーヤーたちとの友情も育めますし技術的な勉強も出来る。またトップチームの1点、勝利への執念を目の当たりにして弱小チームの我々も意識的に少し成長の跡も見えてきました。昨日は確かに色々な意味での変化を求めて研鑽する事の大切さを子ども達に伝えていきたい指導者としての姿勢が垣間見れた一日でした。先生ごめんなさい。私はあんたがただのバレー馬鹿だと勘違いしていました。部活を通じての青少年育成を本気で取り組んでいる若き指導者に栄光あれ!嫁さんと喧嘩してでもバレー馬鹿に徹するそんなあんたに乾杯。これからもどうぞよろしくお願いします。そんな不健康な中年の戯言でした。


奮闘するメンバーたち。されど、相手は県下のトップチームの控えの選手達。それでもかないません。それもそのはず1年生とはいえ小学生の全国大会経験者が半数もいるようなチームです。口惜しさとともにいくら攻撃しても守られ守られ続けていくうちにこちらはミスする「柔よく剛を制す」レシーブの大切さと基本の大事さを思い知らされたとメンバーが語った貴重な経験でした。



観戦する保護者のお母さんたち。毎回お疲れ様です。


相手チームの監督さんにご挨拶。ワンポイントの指導も頂き次回その経験を生かせ。

総体まであと1か月弱。今日から期末テスト発表で部活休止。3年生と一緒にプレーできるのも数週間です。勝ち負けにこだわらず全力を尽くして燃え尽きろ!がんばれ綾中排球部!

『つだにくんの思い出』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/11(木) 07:18

先日、以前工事させて頂いたお客様がお亡くなりになりました。しばらくご病気で闘病されていました。とても人柄の良い方で弊社もさる事ながら特につだにくんをかわいがってくれました。もちろんお葬式には小生もつだにくんも参列させて頂きました。たいへん賑やかで大規模な葬儀でした。あまりにも早かった死が惜しまれます。朝から諜報の記事もとも考えたのですが昨日夕方ミーティングの際にそのお客様との思い出の話がつだにくんから出ましたので哀悼の心強きうちに良き思い出ともに書き残しておきたいと思います。お世話になった故人様のご冥福を心よりお祈りし、気にかけて頂いたつだにくんの更なる飛躍を誓って(合掌)。



大規模リフォームをさせて頂きました。ご自分の生まれ育った家。大切にしていた家です。その思いを大切にし工事前の欄間を取っておき美装しての再利用です。新しく素敵な玄関飾りとして生まれ変わりました。つだにくんの考案で本人が施工しました。こんなつだにくんのちょっとした配慮にとても喜んでくれた事も今となっては大事な思い出となりました。

『クリックマン見守り隊 始動!』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/10(水) 18:02

クリックマンとは昨年出来た地元のゆるキャラである


↑ これがそうです。

本日このクリックマンにちなみ地元小学生の登下校を見守る地域のパトロールチームが結成されその式典が先程ありました。副市長や議長、警察署長等堂々たる顔ぶれの来賓が見守る中小学校児童とともに行われました。パトカーや白バイに加えて地区の青パトまでいました。聞くところによるとこの青パトの軽自動車は地元自動車会社の会長さんが地区のためにと寄付して下さったみたいです。田舎ならではの強い郷土愛を感じます。


見守り隊のメンバー、もちろんみなさんボランティアです。本当に有り難いことです。丸亀警察署の署長さんが来賓挨拶どおっしゃっていましたが、犯罪抑止力が地区パトロール隊のおかげでかなり高まるらしいです。言うまでもなく池工もメンバーです。


見守り隊の隊旗の授与式の様子。



先般小生も警察の方の講習を受講して青パトの運転の許可を頂きました。これを着て早速見守り隊出動じゃ~。

 

『つだにくんがつくった会社案内』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/07(日) 21:00

小生、私事ながら土曜日・日曜日・祝日は大変多忙です。お客様と直接お話しさせて頂いたり打ち合わせさせて頂けるチャンスは世間の皆様が休みの時こそベストだからです。よって、休日=業務の図式が今まで自然と構成されてきました。しかしこの頃それに加えて愚息の部活の遠征の送迎が重なって益々時間が貴重となっています。この頃はつだにくんをはじめとする池工スタッフも休日出勤してこなくてはいけない程でもありません。でも、つだにくんは打ち合わせがなくても良く会社へ来ています。その一つが会社パンフレットを作成するために作業している時もあります。イエココメンバーに聞きながらコツコツとつくっていました。本当のパンフレットはつだにくんが思案に思案を重ねて只今作成中ですが、とりあえずの会社案内を手造りでつくってくれました。本当に簡単なもので、はっきり言って申し訳ないけどたいした成果品ではございませんがつだにくんの愛情溢れる一品となっています。

  

3ッ折のサイズでみやすくしたらしいです。



レイアウトしたのは勿論つだにくんです。メインの薪ストーブの煉瓦積や石貼りは職人をつかわず、つだにくん自身で設計デザインし施工したものです。この写真を一番大きくもってくるとは流石つだにくん。まさに自画自賛の嵐ですな。

また、小生の如き半人前の未熟者が甚だ恐縮の極みですが市役所から委嘱を受け現在丸亀市産業推進委員会の末席を汚させて頂いております。その関係もあり産業振興課が作成した丸亀市企業ガイドブック初版に掲載して頂く機会を得ました。丸亀市は色々な意味で地元企業・産業を育成し応援してくれています。弊社も小さくてもピリリと辛い会社目指して頑張ります。


表紙と弊社の紹介ページです。

『今回はつだにくんのいない恒例の廃品回収でした。』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/06(土) 23:38

 今日はPTAの廃品回収の日でした。これは40年近く続く地元の恒例行事で子ども達のための大切な資金源となっています。この収益で毎年3年生の自転車用ヘルメットと辞書を購入しています。また、それ以外にも学校(子ども達)のために必要な物を購入しています。当然今回も池工は出動しました。今日は昨日の雨の影響でコンクリート打設工事があり池工スタッフは残念ながら参加していません。運搬車両のみの協力となりました。各地区別に連絡を回して子どもがいない家庭の分もPTAメンバーで集めています。本当にボランティアばかりでの作業なのですがPTAのメンバーのみでなく地域の人達も大変協力的で自身もPTA役員関係者のひとりとして「感謝の言葉もありません。自分の子どものみならず他人の子どもの事も大切に思う気持ちは、まだまだこの地域には残っているようです。有り難い事です。これが田舎の良さというのか?弱小ながら地元の会社として我々池工も微力ではございますがこれからも協力したいと心に誓った今日この頃です。

※今日は朝から町内で飼われていた猪が逃げ出して住民を怪我させて逃走しているとかで大変でした。PTAメンバーで手伝ってくれていた市役所職員の人達には招集がかかっていました。大変な時にお手伝い有難うございました。全く早く捕まって欲しいものです。

PS:つだにくん曰く「また、手が取れる時には手伝いに行く!今回は忙しいのでゴメン。パス。みんなで頑張れ!ヨロシク」とのことです。


 この袋アルミ缶が今回も20袋できました。4T車×1台、2T車×2台/計3台でいつも運搬しています。中国のオリンピック以前は買取単価も高かったので弊社の整地用ハンドローラーで空き缶を潰してコンパクト化し業者の方に引き取りをお願いしていたのですが値下がり後はPTAのメンバーでT袋に詰め込み業者工場までPTAメンバーもしくは池工スタッフにて運搬。持ち込みしています。この手間が子ども達に還元されると思えば安いものです。


今から荷卸しです。廃品回収 万歳!今回もたくさん集まりました。校長先生や教頭先生もきっと喜んでくれるぞ。
ちなみに校長・教頭の両先生はいつも率先してお手伝いしてくれていますが今回は担任の先生方も参加して下さいました。きっと校長先生や教頭先生のお気遣いとは思いますが、このように教師+保護者+地域の人 3者の団結の賜物です。『感謝』

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