田舎者が誠心誠意、自然材をふんだんに使用した体に良い「家づくり」をさせて頂きます。

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『クリックマン見守り隊 始動!』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/10(水) 18:02

クリックマンとは昨年出来た地元のゆるキャラである


↑ これがそうです。

本日このクリックマンにちなみ地元小学生の登下校を見守る地域のパトロールチームが結成されその式典が先程ありました。副市長や議長、警察署長等堂々たる顔ぶれの来賓が見守る中小学校児童とともに行われました。パトカーや白バイに加えて地区の青パトまでいました。聞くところによるとこの青パトの軽自動車は地元自動車会社の会長さんが地区のためにと寄付して下さったみたいです。田舎ならではの強い郷土愛を感じます。


見守り隊のメンバー、もちろんみなさんボランティアです。本当に有り難いことです。丸亀警察署の署長さんが来賓挨拶どおっしゃっていましたが、犯罪抑止力が地区パトロール隊のおかげでかなり高まるらしいです。言うまでもなく池工もメンバーです。


見守り隊の隊旗の授与式の様子。



先般小生も警察の方の講習を受講して青パトの運転の許可を頂きました。これを着て早速見守り隊出動じゃ~。

 

『つだにくんがつくった会社案内』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/07(日) 21:00

小生、私事ながら土曜日・日曜日・祝日は大変多忙です。お客様と直接お話しさせて頂いたり打ち合わせさせて頂けるチャンスは世間の皆様が休みの時こそベストだからです。よって、休日=業務の図式が今まで自然と構成されてきました。しかしこの頃それに加えて愚息の部活の遠征の送迎が重なって益々時間が貴重となっています。この頃はつだにくんをはじめとする池工スタッフも休日出勤してこなくてはいけない程でもありません。でも、つだにくんは打ち合わせがなくても良く会社へ来ています。その一つが会社パンフレットを作成するために作業している時もあります。イエココメンバーに聞きながらコツコツとつくっていました。本当のパンフレットはつだにくんが思案に思案を重ねて只今作成中ですが、とりあえずの会社案内を手造りでつくってくれました。本当に簡単なもので、はっきり言って申し訳ないけどたいした成果品ではございませんがつだにくんの愛情溢れる一品となっています。

  

3ッ折のサイズでみやすくしたらしいです。



レイアウトしたのは勿論つだにくんです。メインの薪ストーブの煉瓦積や石貼りは職人をつかわず、つだにくん自身で設計デザインし施工したものです。この写真を一番大きくもってくるとは流石つだにくん。まさに自画自賛の嵐ですな。

また、小生の如き半人前の未熟者が甚だ恐縮の極みですが市役所から委嘱を受け現在丸亀市産業推進委員会の末席を汚させて頂いております。その関係もあり産業振興課が作成した丸亀市企業ガイドブック初版に掲載して頂く機会を得ました。丸亀市は色々な意味で地元企業・産業を育成し応援してくれています。弊社も小さくてもピリリと辛い会社目指して頑張ります。


表紙と弊社の紹介ページです。

『今回はつだにくんのいない恒例の廃品回収でした。』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/06(土) 23:38

 今日はPTAの廃品回収の日でした。これは40年近く続く地元の恒例行事で子ども達のための大切な資金源となっています。この収益で毎年3年生の自転車用ヘルメットと辞書を購入しています。また、それ以外にも学校(子ども達)のために必要な物を購入しています。当然今回も池工は出動しました。今日は昨日の雨の影響でコンクリート打設工事があり池工スタッフは残念ながら参加していません。運搬車両のみの協力となりました。各地区別に連絡を回して子どもがいない家庭の分もPTAメンバーで集めています。本当にボランティアばかりでの作業なのですがPTAのメンバーのみでなく地域の人達も大変協力的で自身もPTA役員関係者のひとりとして「感謝の言葉もありません。自分の子どものみならず他人の子どもの事も大切に思う気持ちは、まだまだこの地域には残っているようです。有り難い事です。これが田舎の良さというのか?弱小ながら地元の会社として我々池工も微力ではございますがこれからも協力したいと心に誓った今日この頃です。

※今日は朝から町内で飼われていた猪が逃げ出して住民を怪我させて逃走しているとかで大変でした。PTAメンバーで手伝ってくれていた市役所職員の人達には招集がかかっていました。大変な時にお手伝い有難うございました。全く早く捕まって欲しいものです。

PS:つだにくん曰く「また、手が取れる時には手伝いに行く!今回は忙しいのでゴメン。パス。みんなで頑張れ!ヨロシク」とのことです。


 この袋アルミ缶が今回も20袋できました。4T車×1台、2T車×2台/計3台でいつも運搬しています。中国のオリンピック以前は買取単価も高かったので弊社の整地用ハンドローラーで空き缶を潰してコンパクト化し業者の方に引き取りをお願いしていたのですが値下がり後はPTAのメンバーでT袋に詰め込み業者工場までPTAメンバーもしくは池工スタッフにて運搬。持ち込みしています。この手間が子ども達に還元されると思えば安いものです。


今から荷卸しです。廃品回収 万歳!今回もたくさん集まりました。校長先生や教頭先生もきっと喜んでくれるぞ。
ちなみに校長・教頭の両先生はいつも率先してお手伝いしてくれていますが今回は担任の先生方も参加して下さいました。きっと校長先生や教頭先生のお気遣いとは思いますが、このように教師+保護者+地域の人 3者の団結の賜物です。『感謝』

『創業者の最後の建物』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/04(木) 22:17

私事ながら弊社創業者で小生の祖父が心から愛した我が池田家の菩提寺でもある専立寺へ本日足を運ぶ機会を得ました。そういえば祖父が他界して早くも10年以上の歳月が過ぎ去りました。そしてふと目に留まったのが同寺の納骨堂である彼岸堂でした。思えばこれが今は亡き祖父の設計施工の遺作だったと改めて思い出しました。当時もう体調も悪かったと思いますが毎日現場へやってきて現場管理をしていた光景が今でも目に浮かびます。お寺の総代をさせて頂いていた事もありますが若くして不慮の事故でお亡くなりになった先代のご住職とは幼馴染で小さい時から遊んでいた同寺に対する思い入れは一入だったと想像します。故人曰く、「この納骨堂完成の暁には納骨の第一号は自分かもしれん」まさかこれが現実になるとは建築していたこの時は小生も大工棟梁も思ってもみませんでした。生前からの強い希望で葬儀は同寺本堂をお借りしました。また、ご住職の配慮もありこの彼岸堂から文字を頂き彼岸院という院号をも授かりました。彼岸と言う言葉は住職の最も好きな言葉みたいです。さぞかし祖父もうれしかったことでしょう。日頃から口癖のように「南無阿弥陀仏」と唱えていた信心深い祖父の冥福を心より祈った梅雨の晴れ間の朝のひとときでした。

 

10年の歳月を味わいを持って醸し出す、まったく本物の木造建築は本当に美しい!

今日改めて思い出しました。この基礎の石の施工図、屋根の出から熱心に指示してくれた事。勿論、自社大工施工、おおむねの材料も自社+地元の山一木材さんで揃えました。ご住職との計画で予てから材料も乾燥させていたみたいです。小生頼りない3代目ですが粉骨砕身家業を全うします。安らかにお眠り下さい。合唱。「南無阿弥陀仏」。



季節外れの写真ですが、祖父が植え大好きだった自宅の桜の木です。今年も美しく咲きほこりました。
今日は最初から最後まで自分の家の事ばかりで失礼しました。しかし、祖父がいて父がいてその歴史に守られて有り難く仕事をさせて頂いている事を痛感しました。されどこれからは現在の池工スタッフの時代です。一致団結して池工ファイト!

『つだにくんの日常』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/03(水) 21:51

本日香川県地方も梅雨に入ったみたいです。今つだにくんは外部の改修工事に従事していますので大変天候が気になります。そんな中でも彼はけっして営業も忘れていません。以前つだにくんが施工したお客様のご紹介で、とある物件のお話しを頂き進めていました。先方様に誠心誠意池工の良さを最大限にPRしてご納得頂き、ご紹介頂いたお客様にお分かり頂いたみたいです。本日の朝礼でうれしそうに報告していました。流石つだにくんです。現場もしながら営業にも全力を尽くすこれこそスーパースターたる所以です。そんなご多忙の中でも職人不足の昨今、昨日はダルビッシュとともにどこぞの修繕工事の溶接作業に出かけていました。また、明日も事故で破損した壁を直しに行くみたいです。まさに「今日もどこかで つだにくん。今日もどこかで つだにくん。」(デビルマンのエンディングソング調で)です。彼の御愛用の軽トラ「シルバーチャリオッツ」を見つけたら手を振ってあげて下さい。それが つだにくんのパワーの源です。けっぱれ つだにくん!

  

毎日 天気予報を事務所でもめっちゃ気にしています。改修中の現場。



モルタル修繕作業中に、つだにくんのヘルプに行ったダルビッシュの黄昏の様子。



左の片隅に少し見えるのが つだにくんの愛用車 シルバーチャリオッツ です。以前は社長のご愛用でしたが、現在はつだにくんの専用機と化しています。みんなで一生懸命仕事して社長に替わりの軽トラ買ってあげねば・・・・。そのつもりで頑張ります。

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