田舎者が誠心誠意、自然材をふんだんに使用した体に良い「家づくり」をさせて頂きます。

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『ゼロエネプチセミナー』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/22(月) 05:28

 おはようございます。昨日は日曜日で休日のためお客様にゼロエネについてのミニミニセミナーを開催しました。リクシルM氏には多大なご協力を頂き有難うございました。M氏の熱弁にお客様も大満足でした。いやはや恥ずかしながら小生の知識とは比べものにならず・・・負けずに勉強しようと思いました。国策も非常に大切ですが、メリットやデメリット。またデメリットをこうして補完できますという説明もM氏にして頂きました。正直弊社のような小規模事業者はものづくりにおいては全くハウスメーカーにひけを取らない自信はありますが、最新のシステムや施策などの面では先行されているのが実状です。これを認めず持論のみ展開する同業者もいますが、小生のモットーは分限相応です。自らの分をわきまえ分からない事や苦手な事は助けてもらいます。そうやってすこしでも勉強し大手ハウスメーカーにも付いていきたいと思っています。「メーカーごとき・・・。」と思われている職人肌の強い方もまだまだいらっしゃいますが、大手のすばらしいところはたくさんありますので真似するのではなくて、参考にさせて頂いたら良いのではと思います。幸い今の時代M氏のような専門メーカー・総合メーカーの有能な方やセミナーもたくさんありますのでどんどん助力を賜り、敵を知り己を知ろうと思います。せっかくの休日の中をお越し頂いたお客様へ「感謝!」。全面的なバックアップをしてくれたリクシルM氏に「感謝!」(合掌)

『久方ぶりに青年会議所時代を思い出しました。』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/21(日) 05:31

 おはようございます。これまた本日も私事で恐縮ですが一筆啓上させて頂きます。
さて、昨日は夕方打ち合わせがあったのですが、午前中は香川県の中学バレーボール界では聖地ともいうべき三木中学へ行って参りました。同校体育館において各校の1年生~3年生の選抜選手の選考会がありました。拝見するにおもに3年生中心で構成されていたのがJOC組織にて運営される全国大会への選抜選手を集めての選考会だったみたいです。我が綾中バレー部の顧問の先生はこのチームの技術指導担当のコーチをしているみたいです。この大会のために全国から集まった選手の中からオリンピック選手候補生が生まれて来るようなレベルなので、香川県代表として、まさに今の中学クラス県内最強の生徒達のしのぎを削る接戦。ハイレベルの技術に驚愕しました。この中から選ばれた12人で練習して全国大会へ行くのでさぞかし精鋭中の精鋭のチームでしょう。ちなみに昨年の香川県代表チームは全国ベスト8だったみたいです。これとは別に1年生・2年生で構成するヤングバレーという組織で全国大会を開催しているみたいです。昨年は香川県代表はここでも全国準優勝したみたいです。これは2年生までしか入れません。ここからまた優秀な選手達は上記の県代表になっていく事が多いようですが、小生並びに愚息にとってそれは別世界、異次元の出来事です。この1年生・2年生の代表選考会に今回、愚息もチャレンジした訳です。正直言って人数の多さにびっくりしました。小生はバレー好きのひとりではありますが、一般的に言って今、女子バレーはとても人気がありますが男子バレーはそんなには盛り上がっていません。しかし、昨日の選考会の様子を見て「まだ、なかなか・・・。」というのが率直な感想です。参加人数が約70名。そのうちの18名が県代表です。正直言ってこれはキツイと思いました。この選考会にチャレンジしているメンバーは90%以上がジュニアと言われる小学生チームの出身者ばかりです。経験年数7年とか8年とか?逆算すると保育所、幼稚園時代から?それに小学生大会の全国大会経験者もバンバンいます。それに比べて我が愚息は小学6年生の時に毎年開催されている丸亀市内小学校対抗のソフトバレーボール大会に参加した事がきっかけです。当時の女性の校長先生がかなりのレベルの経験者で、中学、高校の先生であればさぞかし名を馳せた監督になっていたであろうというすばらしい指導者でした。その校長先生に指導を受けてバレーの面白さを教えて頂きました。それと、小中一貫教育の一環で小中学合同でリーダー研修というのがあるのですが、当時小学校の児童会役員だった愚息も参加させてもらっていました。そこでたまたま同じ班になったのが当時のバレー部のエースの子で小学生にとって中学生は憧れの存在です。誘ってもらったら嬉しくて入部したのがそもそものはじまりです。中学入学後、熱心な指導者である今の顧問の先生に教えてもらって1年間は一生懸命練習しましたが、基本的なベースのレベルが違う上に運動神経・運動能力もけっして優れている訳でもないのが実状です。それでも顧問の先生に推薦をもらってこの選考会にエントリーするかどうかという時にとても嫌がっていました。さもありなむ。このメンバーの中に入る自信も実力も自らに備わっていないことは自分が一番分かっていました。それでもチャレンジしてみる事にしたみたいです。今は期末テストの期間中で部活動は休止中です。ですから校長先生の許可を頂いて今回チャレンジした二人だけの練習をして来ました。一夜付けの所詮は付け刃かもしれませんが本人なりには一生懸命取り組み本人なりの努力はしました。その過程があってこの本番にチャレンジしている姿を見て、ふと我が中年?時代の青春?でもあった青年会議所の事を思い出しました。小生の華やかなりし中年時代、29歳~40歳まで所属させて頂いた同組織、通称JC。これは不評、ご批判頂く事も多いのですがとても理念もメンバースキルも高いすばらしい組織です。毎年理事長と言われるTOPも替わるのですが今から5年前に小生と同じ歳の当時の理事長が「今、苦手だと思う事こそチャレンジしてみよう。ちょっと不安だな?少し無理かな?このちょっとの勇気を出す練習をしてみませんか?このマインドが絶対仕事にも反映されますよ!」と我々メンバーに投げかけてくれました。彼は名門野球部出身の熱いスポーツマンだったので当然このような崇高な精神の持ち主かもしれません。こちとらただのメタボ中年のおっさんです。「言うが易し。為すは難し。」とは思っていました。でも、我が愚息の懸命にチャレンジする姿はまさにそのもの。1年生の時は入部して体力的にも精神的にもレベルについていけず、よく過呼吸症候群にも陥っていました。この1年本人なりにそれを乗り越える努力もしてきたみたいです。また、一緒に選考会に参加している親しい他学校の代表選手の中には昨年からの代表メンバーもいました。その友達にも技術指導を受けている様子を見て「聞くは一時の恥。知らぬは一生の恥」同じ中学生からも学べる事はたくさんあります。しかし、代表選考ですから過程などではなく結果がすべての世界です。本人曰く「悔しいけどまったく練習の成果は発揮出来なかった。でも他校のバレー仲間と一緒にプレーできてとても楽しかった。出来れば代表メンバーに残りたい。またみんなと練習できるから・・・。」と言っていました。小生結果はどうであれ今回のチャレンジは何かしらの成果を得たのではないかと思っています。終わって会場を去る時に監督である顧問の先生にご挨拶。「週明けにはテスト。バレーしていたからと言って成績下げたら許さんぞ!帰って勉強じゃ。」「お前、プレー、技術は別として元気はエエ。ってコーチの先生方は言ってくれていたぞ。」と言ってくれました。本人は「やっぱり元気だけか?所詮自分はそのレベル。先生、総体がんばります。」先生「その前にテストがんばれ。」学生にとって勉学は本文。とても大事なことですが、それだけでも無いような気もします。残り2週間と少しになった総体の市大会。大好きな3年生の先輩との最後の大会です。とても名残惜しいみたいですが先輩方はそれが終われば受験勉強まっしぐらです。今回の選考会の前に昨年この県代表のメンバーのひとりだった先輩がアドバイスで「とにかく楽しんでバレーやって来い!」で言ってくれたみたいです。結果は8月に通知が来るみたいですが結果の如何ではなく今回学べる事が多かった事に対して感謝です。ちなみに本人昨日家を出る時に祖父母に挨拶に行きました。そこで「当たって砕けろ!で行くわ。でも砕けとうは無いけどな・・・。」本音でしょうが結果は神のみが知るところ。少しの背伸びをしてみる事の大切さとはじめの一歩を踏み出すことの大事さ。当時の理事長の話が脳裏に過った梅雨の日の晴れ間のメタボ中年の出来事でした。



合同練習、選考会の様子。聖地での練習には緊張感があります。


二手に分かれて試合形式での実戦練習。他チームの選手との即席チームでのプレーは勝手が分からないのでみんながプレーしにくそうでした。1年生の時からのメンバーでもあるTOP選手でもやりにくいみたいです。それに中学生は普通は4号球使用のネット高さは230㎝ですが、この選考会は高校生・一般用の5号球使用。でネット高さも同じく243㎝。いつもよりボールが重い上にネットも13㎝も高い。1年生、2年生にはキツイですよね。軟式野球の選手が硬式野球をするみたいなものです。参加されたすべての選手のみなさんお疲れ様でした。


40歳定年制であるJCの組織を引退する時に後輩諸君がプレゼントしてくれた小生の似顔絵です。このHPだけではなくPTA資料にも使用させて頂いております。とても重宝しております。みなさん有難うございました。長い間、お世話になりました。

 

『仕事の本文』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/20(土) 05:12

先日、リフォーム完了したお施主様が御礼のご挨拶にと事務所に立ち寄ってくれました。そこで「引き続き他も頼みたい事があるのでよろしくお願いします。」と言われた時に嬉しさとともに信用という有り難さを噛みしめました。現場を担当したのは、何を隠そう?つだにくんでした。現場代理人を褒められる事は自分の事以上にうれしいです。また、TELでも弊社担当を名指しされるとその担当者が信用されてお施主様との人間関係がきちんとできたのだと確信が持てます。弊社も小さいながらひとつのチームです。恥ずかしながら自らも含めて特別なスーパーがいるチームでも無いと思っています。だからこそチームのメンバー同志の信頼は当然必要ですが、相互協力し小さな事をコツコツ仕上げていく事でミスの少ないチームを日々目指し精進しております。何億、何十億というビックな特大ホームランを打つような力は個人的にも総合的にもありませんが、数万円、数十万という仕事をも着実にこなし積み重ねるような粘り強い守り主体のチームが理想です。かく申す小生も己の分別もわきまえず愚かしくも一時期金額の大きな仕事を狙って無謀な勝負を仕掛けた事もありました。されど「分限相応」そのような大舞台での仕事はさらに規模の大きな会社とのノーガードでのパンチの応酬です。先の大戦における旧大日本帝国軍のように当初の極地戦で勝利しても体力、自力の差は気合や精神論で埋まるはずもありません。「心頭滅却すれば火もまた涼し」と、いかに弊社じゅんじくんが剣道5段の猛者とは言え日本男児の不屈の精神力が通用しない事も多々あります。「己を知り敵を知れば百戦危うからず」の如く、己の力を過信せず着実に一歩一歩進んで行きたいと思います。今回の有り難いお施主様の言葉を頂いて改めて弊社の「仕事の本文」を再認識しました。昨夕は弊社の次週工事進捗の報告調整会だったのでその話をして理想実現のための一致団結と社員共有の意識付けとする事を改めて確認した次第であります。その後の中学校体育館で行われたPTAのクラス+教職員対抗ソフトバレーボール大会に参加し勿論予選全敗の上に全身筋肉痛で苦しんでいる小生の情けない姿を知る社員は今のところ一人もいません。これからの池工に栄光あれ!ジーク池工!(往年のガンダムファンならこのフレーズ分かってくれると思います。)

『がんばれ!綾中排球部!』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/15(月) 12:26

本日はお昼休みのひとときを利用して、憚りながら私事を徒然なるままに書き綴りたいと思いますので悪しからずご了承ください。我が母校でもある綾歌中学は現在はバスケット部が有名で県下でも名を馳せています。現に昨年度は見事全国大会においてベスト16まで進出しました。すばらしい事です。しかしながら同じ総体で後1勝で四国大会の切符がつかめるところまで頑張ったのが綾中排球部(バレー部)です。顧問の先生も大変熱心で私財を投入してまでバレーの指導に情熱を注いでおります。香川県選抜のコーチも兼務しているので熱心なのは当然かもしれませんが、なかなか銭金ではなくスポーツの後進育成に尽力されている先生方(うちの先生も含めてすべての指導に携わっている方々)には頭が下がる思いです。僭越ながら我が綾中排球部からも昨年度この県選抜の選手として先輩が参加していました。その前のメンバーからも然り、5~6年前の先輩などは日本の全国選抜に選出された有能な方もいらっしゃたような名門中の名門です。しかしながら、今年のチームは負けて負けて負けばかり。先輩方から怒られそうなチームです。3年生がふたりしかいないので2年生主体のチームで当然と言われればそれまでですが、それにしても勝てません。数年前から地元にバレー男子は小学生のスポ少チームもないためすべての部員は素人からのスタート、ボールの持ち方から顧問の先生に教わりながらのはじめの一歩です。昨年のチームには通称ジュニアと言われる小学生チームの経験者が数名いたので大分趣が違ったのかもしれませんが今年のメンバーは全員未経験者ばかりでした。小生自身がスポーツマンというのにはかけ離れた生活を送ってきたので子どもにそんな機会も与えてやれなかったのも実状で少し反省しておる次第でもあります。そんなメンバーを率いての奮戦は顧問の先生もなかなか大変です。さぞかしジレンマを繰り返しストレスも溜まっている事でしょうが、保護者としても有り難い?事かな。熱心な指導者で昨年も実績を残し、かつ全国的にバレーのコネクションも深い監督ならではスペシャルサービスポイント。当然の如く遠征、対外試合の多い事多い事はじめはびっくりしました。昨日もとあるところでの遠征試合でした。でも少しづつではありますが一歩一歩と前へは進んでいます。同じ負けでも何かをつかめる試合になって来ています。熱心な指導者同志の試合ははっきり言ってかなりレベルが高く対戦する多くの県外チームも各県を代表するトップチームばかりです。かつてはそのトップチームの仲間のひとりだったのかもしれませんが、そこに今のうちのチームでは正直かわいそうになっていました。しかしプレーしている生徒達はそれぞれの目標を設定しこのクラスのチームには何点まで食らい付いて行こう。とか前向きに取り組み出しました。年度当初の保護者説明会で顧問の先生の指導方針には口を挟まないというのが約束なので憚られますが、保護者の大勢はとしては「なんでやろ?」と思っていました。でも先生は試合の体験を通じて負けてもトップチームから何かを学べ。かつて先輩達は胸を貸していた立場。君たちは胸を借りる立場。立場は違えども同じスポーツに従事する中学生だ。と語りかけて来ます。事実県外チームを含めて他校のプレーヤーたちとの友情も育めますし技術的な勉強も出来る。またトップチームの1点、勝利への執念を目の当たりにして弱小チームの我々も意識的に少し成長の跡も見えてきました。昨日は確かに色々な意味での変化を求めて研鑽する事の大切さを子ども達に伝えていきたい指導者としての姿勢が垣間見れた一日でした。先生ごめんなさい。私はあんたがただのバレー馬鹿だと勘違いしていました。部活を通じての青少年育成を本気で取り組んでいる若き指導者に栄光あれ!嫁さんと喧嘩してでもバレー馬鹿に徹するそんなあんたに乾杯。これからもどうぞよろしくお願いします。そんな不健康な中年の戯言でした。


奮闘するメンバーたち。されど、相手は県下のトップチームの控えの選手達。それでもかないません。それもそのはず1年生とはいえ小学生の全国大会経験者が半数もいるようなチームです。口惜しさとともにいくら攻撃しても守られ守られ続けていくうちにこちらはミスする「柔よく剛を制す」レシーブの大切さと基本の大事さを思い知らされたとメンバーが語った貴重な経験でした。



観戦する保護者のお母さんたち。毎回お疲れ様です。


相手チームの監督さんにご挨拶。ワンポイントの指導も頂き次回その経験を生かせ。

総体まであと1か月弱。今日から期末テスト発表で部活休止。3年生と一緒にプレーできるのも数週間です。勝ち負けにこだわらず全力を尽くして燃え尽きろ!がんばれ綾中排球部!

『つだにくんの思い出』復活!つだにくん奮闘記

投稿日時:2015/06/11(木) 07:18

先日、以前工事させて頂いたお客様がお亡くなりになりました。しばらくご病気で闘病されていました。とても人柄の良い方で弊社もさる事ながら特につだにくんをかわいがってくれました。もちろんお葬式には小生もつだにくんも参列させて頂きました。たいへん賑やかで大規模な葬儀でした。あまりにも早かった死が惜しまれます。朝から諜報の記事もとも考えたのですが昨日夕方ミーティングの際にそのお客様との思い出の話がつだにくんから出ましたので哀悼の心強きうちに良き思い出ともに書き残しておきたいと思います。お世話になった故人様のご冥福を心よりお祈りし、気にかけて頂いたつだにくんの更なる飛躍を誓って(合掌)。



大規模リフォームをさせて頂きました。ご自分の生まれ育った家。大切にしていた家です。その思いを大切にし工事前の欄間を取っておき美装しての再利用です。新しく素敵な玄関飾りとして生まれ変わりました。つだにくんの考案で本人が施工しました。こんなつだにくんのちょっとした配慮にとても喜んでくれた事も今となっては大事な思い出となりました。

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